ファイアーエムブレム風花雪月 1回目クリアしました!(☆)
借金エンジニアです。
7月26日に発売されたNintendo Switch向けのファイアーエムブレム風花雪月。
55時間ほどプレイして、ようやく1回目クリアしたので、その感想です。
育成が面白い
本作は、主人公が士官学校の先生という立場で、最初に3つの学級から担任となる学級を選ぶんですよね。
1回目に選んだ学級は、歴史ある大国・アドラステア帝国の皇女であり、次期皇帝のエーデルガルト=フォン=フレスベルグが組長の「黒鷲の学級(アドラークラッセ)」です。
最低でも3回クリアしなきゃあかんやんけ。。。と思いながらも、何も考えず、黒鷲の学級を選びました。
ファイアーエムブレムはキャラクターの育成も魅力の一つだと思いますが、主人公が先生という立場なので、育成がより魅力あるものになっている気がします。
過去作だと戦闘による育成のみでしたが(たぶん)、本作は、拠点となるガルグ=マク大修道院を自由に歩き回れるアドベンチャー的なパートや、授業という形式で生徒であるキャラクターを育てるパートもあり、過去のシリーズと比べても、育成が面白いです。
ストーリーは今ひとつ
ストーリーに関しては、今ひとつというか、謎だらけで終わってしまった感じです。
黒鷲の学級だけしかクリアしていないので、他の学級もクリアして、全体的なストーリーを把握できるのかもしれません。
レアって何者?5年間もなんで寝てたの?死神はどこ行った?闇に蠢く者たちって何?とかその辺の話がもっと出てくるかと思いながら、どんどん進めていったのですが、結局は詳しい話は何もなく終わってしまいました。
黒鷲の学級を選んでプレイしましたが、途中で2回、ストーリー展開に大きく関わる選択があったので、黒鷲の学級だけでもあと2回はプレイしないといけないのかな。。。
戦闘は面白いが、難易度は低め
戦闘は演出がかなりキレイなアニメーションになっていて、新しく騎士団という要素があったり、「魔物」と呼ばれる大型の敵との戦闘があったりと面白いです。
ただ、難易度はかなり低くなっているように感じました。
なぜか。
「天刻の拍動」という、時間を戻せる、やり直しができる能力を主人公が持っているからです。
回数に制限がありますが、これのおかげで、ビビリながら進める感じがなくなり、さくさく、大胆にプレイできちゃうんです。
私的には良い要素ですが、コアゲーマーにとっては物足りないかもしれません。
黒鷲の学級のおすすめキャラ
最後に、黒鷲の学級でプレイして、おすすめのキャラ4名をご紹介します。
エーデルガルト
組長なので強いのは当たり前なのかもしれませんが、攻撃・防御どちらも強いです。
見た目とは違い、重装キャラっぽいので、前線で活躍してくれます。
ヒューベルト
魔力高過ぎ、高杉くんです。
重装な敵はワンパン。
魔法で攻撃されてもノーダメージ。
強いです。
フェルディナント
防御半端ないです。
パラディンにクラスチェンジした辺りから、ほぼノーダメージでいけます。
魔防もそこそこ高いので、エーデルガルトと同じく、前線で活躍してくれます。
ドロテア
ターン開始時に隣接しているキャラのHPを少し回復してくれるので、序盤、中盤は重宝しました。
魔力が高いので、魔法攻撃キャラとしても優秀です。
9月9日は「救急の日」
9月9日は「救急の日」とカーナビが教えてくれました。
「救急の日」及び「救急医療週間」は、救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係 者の意識高揚を図ることを目的に、昭和57年に定められ、以来、9月9日を「救急の日」、この日を含む一週間(日曜日 から土曜日まで)を「救急医療週間」としています。
おわりに
2回目は青獅子の学級でプレイします!
以上です。
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